海外育児 = 遠い家族
海外での育児は、当たり前ですが、頼れる親や親戚が近くにいない場合が多くなり、これは子供が小さい時のみならずある程度大きくなっても苦労する点です。
日本では、結婚後に親の隣や裏の土地を購入して住むケースなどをよく聞きますが、こうした方法はお互い近すぎて不便な点をはるかに上回る好都合な状況が容易に考えられます。例えば、子供にはよく病気になりやすい時期がありますが、熱を出していた上の子供の様子が真夜中に思わしくなくなり緊急病院に連れていった方が良いか迷うとしましょう。その夜は、父親が出張で不在だったりすると、母親の決断はさらに難しいものとなります。寝ている下の子供を起こし病気の上の子供を連れ真夜中に外出するだけでなく、上の子供が入院となったら親の付き添いが必要となり下の子供の面倒を誰かに見てもらわなければならないなど、一気に事々の調整が必要となるからです。「こんなケースはあまり起こらないのでは?結婚式クチコミのWeddingPark - 結婚式ならこちら」と思う人もいるかもしれませんが、こういうことは困った状況で何故かよく発生するもので、我が家にも経験があります。
また、第一子目以降の子供の出産も、海外で親や親戚が周りにいない場合には、本当に頭痛の種です。http://www.hotpepper.jp/strJ000245559/ - 花ごよみ 六本木私が住んでいたニュージーランドやイギリスでは、陣痛が始まってもそれが10分間隔になるまで自宅待機なので、病院にいざ行くときは父親も一緒で、そのまま出産に立ち会うのが普通です。最初の子供はもちろん問題ありませんが、2番目となるとその出産時に上の子供をどうするか、皆いろいろ考えなければなりません。私の友人は夜に2番目の子供の陣痛が始まりましたが、上の子供は寝ていたので一人そのままにして、出産する病院にご主人と一緒に向かいました。病院へ行く途中にそのまた友人宅の郵便ポストに鍵を入れて、病院から携帯へメッセージを入れてそのまた友人を起こし自分の家に行ってもらい、上の子供に付き添ってもらったという訳です。講演を今年は増やそうと思い、こちらにお願いすることにしました。私は、そのまた友人のバックアップになっていて、もし陣痛がそのまた友人がどこか泊りがけで出かけていた時に起こったら、鍵は私のところに来る予定でした。
日本でも、子供の面倒を代わってみてくれる祖父母や親戚が近くにいない家庭は多いでしょうから、こうした状況は海外のみと言えません。ただ、日本にいる場合はいかに遠くであっても所詮は国内ですから、「行こう」と思ったら即座に新幹線や飛行機で同日に訪れることは可能です。これが海外となると、やはり飛行機代や言葉の関係で親や親戚との行き来は頻繁といかないのが普通です。子供が大きくなってからは、増えるアクティビティ(習い事)で子供の間でスケジュール調整が必要なったりなど、年々回数は減るもののいつまで経っても「頼れる親戚が回りにいたら。。」と思う状況は続くようです。