イギリスの小学校事情
今住んでいるイギリスは、ニュージーランドと同じ英語圏ですが、小学校などの教育環境や制度は大分異なります。まず、学校が正式に始まるのは、ニュージーランドと同じ5歳からなのですが誕生日ごとではありません。イギリスの学年は、9月から一斉に始まります。そして、小学校に上がるのは、その年の9月から翌年8月までに5歳になる子供となります。雑誌で、堺の賃貸情報を仕入れました。つまりそれは、殆どの子が4歳で学校を始めることとなり、いずれにせよ日本より早い段階での就学となります。とはいえ、ニュージーランドと同様に、入学式といった盛大なセレモニーはイギリスにもありませんでした。上石神井 賃貸について役に立ったのはここです。イギリスは、私立はもちろんですが学費が無料の公立でも制服、かばん、体操服などは学校ごとの規定なので家庭できちんと購入しなければなりません。まだ遊び盛りの小さい子供に毎日制服で学校へ行かせるのは、あまり機能的ではないとニュージーランドから越してきた当時は納得がゆきませんでした。なぜなら、外遊びが学校でも中心のニュージーランドでは子供の洋服は半年と持たずに穴が開いてしまうほどだったのです。ところが、このイギリスの「制服」については、機能的であるかないかより、「歴史」が深く関与していると理解できた時、それはやはり日本と近いお国柄を垣間見たような気がしました。http://www.ics.ac.jp/ - インテリア専門学校のICSカレッジオブアーツ日本でも小学校で制服があるのは私立のみですが、考えてみればどんな小学校でも日本にはランドセルがあります。小さい子供に、皮の大きなランドセルを背負わせて毎日通学させることは、決して機能的ではありません。中の教科書や筆箱を合わせると、かなり重くなることは想像できます。ところが、やはりランドセルがあるから誰にでも小学生が通学していると分かり、これは日本の文化の一つと私には思えます。これと同じ理由から、イギリスの制服も、どんな理由があっても伝統を踏襲する意味から排除されることはないでしょう。
イギリスの学校は、また規則や風習を重んじ、イースターや感謝祭などのイベントを盛大に取り扱い、その日はイースターのアクセサリーで飾った帽子などイベントに応じた容姿で登校します。また、ビクトリア王朝の時代を学ぶ1週間が毎年あり、その1日は全員がビクトリア時代の服装を着て学校に行きます。母の日のお祝いにこちらに行きました。
イギリスの小学校は、基本的にお弁当ですが、希望者はケイタリングの給食を有料で食べることが出来ます。この給食は「ホットディナー」と呼ばれ、初めてこの言葉を聞いたときは「お昼なのになぜ”ディナー”というのか」と不思議で理解できませんが、英語ではサンドイッチなどで簡単に済ませる軽食に対して、メインがあってデザートがあるようなきちんとした食事をさして”ディナー”を使うこともあるようです。
また肝心の学業については、イギリスはさすが英語発祥の地、英語教育の質が高さには改めて感動しました。それは学校で当たり外れがあったかもしれませんが、気楽なニュージーランドの学校にひいき目であった自分も、イギリスの英語教授法とその成果を目の当たりにして、英語を学ぶならイギリスと今はゆるぎない確信をもっています。