男の子、女の子

「男の子だと大変」または「女の子は楽」など性別による子育てのコメントは、どの時代も避けて通れません。こうしたステレオタイプな男女別の特性は、いつも当てはまる訳ではありませんが一般論としては結構当たっていると子育てを通じて感じました。例えば、あるとき、レストランで、お母さんが5人ほど一緒にランチをしていたのですが、それぞれ子供も一緒でした。大きなテーブルだったのですが、食事は終盤でお母さん達は最後のコーヒーを口にしているようでした。もちろん子供はとっくに食事が終わっていて、何人かはテーブルから離れ走り回りそこはちょっとした賑やかな遊び場と化していました。私たち家族は、その隣の席だったのですが、自分達の食事を待つ間に時折この大テーブルの団体の行動を無意識に観察していました。すると、気が付いたのが、大テーブルできちんと座って塗り絵をしている子供もいたのですが、それが全て女の子だったのです。そして、くるくる走り回っているのは男の子の全てだったのでした。もちろん、男の子の中でも静かに座って書きものに集中することを好む子もたくさんいると思います。そして、誰か男の子の一人が始めればその友達も一緒に書き遊びを始めることでしょう。確かにそうなのですが、結局のところ、この大テーブルでの二極化現象が現実を象徴しているのが、男の子二人の我が家に女の子を招待して遊んだりすると実に明らかとなります。女性特有の悩みである生理痛については、こちらが詳しく書いてあります。というのは、男の子同士は刀を持って追いかけっこを始め、一方女の子達はそのちゃんばら騒動の真ん中で大抵座って周辺のおもちゃで静かに遊ぶのも決して少ないからです。
よく「男女は、平等だけど同様ではない」といいますが、本当だと思います。そして、子育てでは、ステレオタイプにとらわれないよう、でも性別の違いによる子供の発達の差を意識しながら対応していくことが必要と思われます。

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